あおいこころ

私のスキンケアはいつも適当です。
そのわりに肌を褒められることが多く、適当なスキンケアしかしてないよという話をすると大抵驚かれます。

ってわけで今からその適当スキンケアと、その理屈(？)を紹介します。

ちなみにちゃんとした洗顔保湿は夜のお風呂のときしかしていないこと(朝は水洗顔のみ)、この適当スキンケアすらここ数ヶ月で身につき始めたものであり、その前は洗顔しかしていなかったということも伝えておきます。

ではではまずは、使っているものの紹介を！(2019/03/12 現在)

○洗顔
·牛乳石鹸
·うるおう日本酒の洗顔料菊正宗
·ピーリングジェル(現在100均。そろそろ減ってきたので次はもう少し高いものを使ってみようかと考え中)

〇保湿
·うるおう日本酒の化粧水菊正宗
·無印良品乳液敏感肌用
·ニベア青缶

ちなみにこの中で自分で買ったものはピーリングジェルとニベア青缶のみです。それ以外はすべて家族で共用しています。
4月から寮生活が始まるときも、菊正宗のサイズと使い勝手的にそのまま使うような気がします。分かりませんが。

ではでは次に、私の洗顔→保湿について紹介していきます！！自己流＆適当理論ですがご了承ください。

○洗顔

①お湯をシャワーで沢山かける。
→これにより皮膚が温かく柔らかくなる。と思う。角栓などもお風呂で温めると出てきやすくなるらしい。とにかくきちんと温めて濡らす。
顔を洗う以外のことを先に済ませ、お湯に浸かってから最後に顔を洗うのもいいかもしれない。湯気で皮膚がいい感じになるかも。

②石鹸で油分の多いところを洗う
→しっかり泡立てた石鹸を使い、濡らしたときにベタつくところ(主にTゾーン？や小鼻の周り)を軽く洗う。撫でると擦るの中間ぐらいが良い。ゴシゴシ擦るんじゃないよ！！
そして、丁寧に流そう。
これでとりあえず、ニキビとテカリの元になる脂は取れた。

③洗顔料で洗う
→よく泡立てた洗顔料を使い、泡立てる。顔全体に泡を広げてから、マッサージするように手を滑らせる。泡で滑るので、ここでも力はそこまで加えなくていい。
顎から頬に輪郭を指で伝って頬の肉を持ち上げたり、指先で頬をクルクルしたり、目元やこめかみなども洗いつつマッサージする。
そして、丁寧に流そう。
…私の場合若干キュキュットのCMのようにキュキュと音がするような感じにテカリそうな油が落ちる。

④ピーリングジェルでピーリングする。
→大体週一より少ないぐらいでやっています。なんだか肌が気になる、ってときにするといいです。百均のものでも十分使えますが、綺麗に水分が落ちていないと使えないので、ピーリングに効果があると感じた場合には水があっても大丈夫な少しお高めのピーリングジェルを使ってもいいかもしれません。

※油落ちすぎ！乾燥する！痛い！という場合はその後数日は石鹸のところを省きます。また、油だらけになっていない冬場などは数日に一回に減らします。
※これによって不要な油や、多少の必要な油が落ちます。そのあと多少引きつったりキュキュとしたりすることがありますが、多少なら大丈夫。引きつるのがハッキリわかるようであれば、上記の通り石鹸を省いてください。あまり向いていないかもしれません。
※石鹸と書きましたが、ボディソープでも構いません。洗顔料より少しキツめの石鹸を使った方が脂性肌や混合肌のてかてか部分に効くかな？という感じです。本気で酷ければ…ハンドソープ？笑

○保湿
ではではキュキュッと脂分の落ちてしまった肌。このままでは肌が荒れるかさらに脂を出して守るかの2択になってしまいます。
この肌を丁寧に保湿することで、余分な脂を減らし、ハリツヤのある肌を保てるのではないか！？と思っています。

①化粧水をつける(1回目)
→お風呂から出てすぐに一回目の化粧水をつけます。
たっぷり(菊正宗なら3プッシュ)と手に取り、軽くぺちぺちしたり擦り込んだりします。

…………体を拭く、着替えるなど…………

②化粧水をつける(2回目)
→先ほどより少なめ(1プッシュor2プッシュ)の化粧水を手に取り、軽くぽんぽんと肌につけます。たぶん先程一回目をしたばかりなので乾いてはいないと思います。2度塗りすることで強力になるかなーと！おもいます！

③乳液をつける
→適当にワンプッシュ程度手に広げ、頬や目元などの乾燥しがちな部分を中心にしつつ全体に塗ります。洗顔料での洗顔と同じように、マッサージをして塗りこみます。

④ニベアを塗る
→面倒なので週一程度のスペシャルケアです。「いつもより肌が乾燥してる日とピーリングをした日に塗る」と何となく決めています。ちゃんと守っている訳ではありません。適当なスペシャルケアです。
青缶のニベアは肌に乗せてすぐは滑りにくいので、顔の各パーツ(額、頬、鼻、顎など)にポンポンと乗せて指で軽く広げてから、数分置きます。柔らかくなったニベアを指先でしっかり広げて全体をカバーします。
唇をニベアで保湿したり、手に広がったニベアを手に擦り込んだり、髪を梳かすようにして髪に塗りこんだりもします。ニベア万能

このように適当理論でやっております！
体を流すついでに顔をしっかり濡らしたり、体を洗うついでに石鹸で顔をあらったり、文字で見るより実際の手間はかなり小さいです。

私のように肌で困ることの無い人になってください

あおいこころ

葵依の思ったこと、やったこと、つくったものとかをちまちまと発信していきます

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